소프트웨어 DF v1.36 폴더비교 프로그램 한글버전 찾아요.

좀 전에 구글링하다 찾았는데 1.41버전도 있더군요.

    // DF.txt ========================================================
                                DF
                                
               テキストファイル比較ユーティリティー
                               MYON
                           Sankakutou Lab.
    // ===============================================================

    ●はじめに
    ・この度は当ソフトウェアに格別のご関心をお寄せいただき
      まことにありがとうございます。
    ・このソフトウェアは DF (でふ) といいます。
    ・DF はファイルやフォルダを高速に比較し、その結果を並列２画面の
      見やすい形式で出力します。
    ・ご使用の前に以下をお読み下さい。


    ●DF の特徴
    ・難しい操作を必要としないで、誰でも簡単にファイル・フォルダの
      比較を行うことができます。
    ・比較した結果を並列２画面の見やすい形式でご覧頂けます。
    ・相違点が分かり易いように色分け表示されます。
    ・ファイルの相違点までダイレクトジャンプできます。
    ・ファイル比較の全体イメージを見ることができます。
    ・テキストファイルを高速・高精度に比較します。
    ・サブフォルダを含んだフォルダの比較を行うことができます。
    ・指定された拡張子のファイルのみ比較を行うことができます。
    ・マルチウィンドウで同時にいくつもの比較結果を表示できます。
    ・最近比較したファイルやフォルダの履歴を指定して比較できます。（１６個）
    ・ファイルをバイナリ解析モードで比較できます。（小さいサイズ推奨）
    ・エクスプローラからのドラッグ＆ドロップに対応しています。
    ・比較結果を印刷もしくはファイルに出力できます。
    ・プログラマやホームページ作成者などテキストファイルを扱っている
      方に特にお勧めです。


    ●動作環境
    ・Windows95, Windows98, WindowsME, WindowsNT, Windows2000, WindowsXP
      において動作を確認しています。（日本語版）
    ・他に必要なファイルなどは特にありません。


    ●インストール・実行・アンインストール
    ・インストールに必要な事は特にありません。
      DF 専用のフォルダなど作成し、アーカイブファイルを
      展開するとよいでしょう。
    ・実行ファイル (DF.EXE) を実行して下さい。
      （実行後は使用方法をご覧下さい。）
    ・アンインストールは実行ファイル並びにアーカイブファイルなどを削除して
      いただくだけで結構だと思いますが、レジストリにも登録しているので、
      レジストリも削除したい方は各自の責任において
        HKEY_CURRENT_USER\Software\Sankakutou Lab\DF
      以下を削除して下さい。（レジストリエディタなど参照）


    ●使用方法
    【フォルダ比較】
    ・比較するフォルダを２つ選び比較します。（メニュー又はツールボタン）
      （エクスプローラなどからフォルダを２つ同時、又は１つずつ、
        ドラッグ＆ドロップしても可）
    ・比較の結果がフォルダ比較画面の左右のウィンドウに色分け表示されます。
    ・さらに、フォルダ比較画面において左右両ファイルが存在する時、
      ダブルクリック（または右メニュー）により、ファイルの比較ができます。

    【ファイル比較】
    ・比較するファイルを２つ選び比較します。（メニュー又はツールボタン）
      （エクスプローラなどからファイルを２つ同時、又は１つずつ、
        ドラッグ＆ドロップしても可）
      （ Ctrl を押しながら比較すると同一ファイルかだけのチェックをします。
        ：バイナリファイルやでかいテキストファイル用）
    ・比較の結果がファイル比較画面の左右のウィンドウに色分け表示されます。
    ・メニュー又はツールボタンにより「次の差異ブロック」を選択実行すると
      次のファイルの相違点までジャンプできます。
    ・さらに、ファイル比較画面において、ダブルクリック（または右メニュー）
      により、行の比較ができます。
      （注：文字列の先頭からの位置における差異文字を色分け表示します）


    ●メニューの説明 （対象ウィンドウによって表示内容が変わります）
    「ファイル」
      ・フォルダの比較           : フォルダを比較します。
      ・ファイルの比較           : ファイルを比較します。
      ・閉じる                   : 比較ウィンドウを閉じます。
      ・印刷                     : 印刷します。
      ・印刷プレビュー           : 印刷のプレビュー表示をします。
      ・プリンタの設定           : プリンタの設定をします。
      ・比較結果をファイルに保存 : 比較結果をテキストファイルで保存します。
      ・<今まで比較した履歴>
      ・アプリケーションの終了   : アプリケーションを終了します。

    「表示」
      ・ツールバー                : ツールバーの表示・非表示を切り替えます。
      ・ステータスバー            : ステータスバーの表示・非表示を切り替えます。
      ・前の差異ブロック          : 前の差異ブロックへジャンプします。
      ・次の差異ブロック          : 次の差異ブロックへジャンプします。
      ・先頭行のマーク設定・解除  : 先頭行にマークを設定・解除します。
      ・前のマーク                : 前のマーク位置へジャンプします。
      ・次のマーク                : 次のマーク位置へジャンプします。
      ・ファイルの先頭            : ファイルの先頭へジャンプします。
      ・ファイルの行番号          : 指定したファイルの行番号へジャンプします。
      ・ファイルの最後            : ファイルの最後へジャンプします。
      ・ファイルのプロパティ比較  : ファイルのプロパティを比較します。
      ・最新の情報に更新（再比較）: 表示内容を最新の情報に更新します。
                                   （再比較ということよ）

    「編集」
      ・１(左)ファイル編集     : １(左)ファイルを指定し、エディタを起動します。
      ・２(右)ファイル編集     : ２(右)ファイルを指定し、エディタを起動します。
      ・１(左)フォルダ編集     : １(左)フォルダを指定し、エクスプローラを起動します。
      ・２(右)フォルダ編集     : ２(右)フォルダを指定し、エクスプローラを起動します。
    　・コピー                 : 選択された行をクリップボードにコピーします。

    「オプション」
      ・設定                   : アプリケーションの各種設定をします。

    「ウィンドウ」
      ・新しいウィンドウを開く
      ・重ねて表示
      ・並べて表示
      ・アイコンの整列
      ・中央分割               : フレームのスプリッタを中央の位置にします。
      ・<現在比較しているウィンドウの一覧>

    「ヘルプ」
      ・常に手前に表示         : 常に手前に表示するかどうかを切り替えます。
      ・バージョン情報(DF)...  : DF のバージョン情報を表示します。


    ●オプション・「設定」の説明
    ＜比較＞
    ・「ファイル比較方法」：比較の方法を選択します。「高度解析（標準）」がお勧めですが、
      行数の多いファイルを比較した場合などはかなり時間がかかるものがありますので、
    　その場合は精度は落ちますが、「同値行が少ない用（..）（高速）」を使ってみて下さい。
      （行数が 数千行以上の似た内容のファイルを比較すると解析に時間がかかるようです。）
    ・「隣接行一致度」：隣接した前後の複数行との一致の度合いを設定します。
      この値は一致した行に隣接している行群がどのくらい一致しているかの割合を決定します。
      （標準は３３にしていますが別に意味はありません。
    　　値が大きくなるほど比較する隣接の範囲が広くなるので、比較ブロックが大きくなります。
    　　より広範囲になるというか。結果、移動とかが少なくなるというか。逆に小さくすると
        より細かい解析になります。DF の昔のバージョンではこの値は０だったのですが、
        移動とかが多くなりすぎた観があったので弄れるようにしました。
        ２０～６０ぐらいがお勧めというところでしょうか。まあ、解析結果が芳しく無い場合
        などにいろいろと弄って試してみて下さい。
        ・移動行として多く解析される＝＝＞数値大に（５０とか）（解析時間大）
        ・行ブロックが大きくて解析が細かくない＝＝＞数値小に（２０とか）、（解析時間小）
        「ファイル比較方法」が高速系では使用していません。）
    ・「ファイルの比較でタブ文字とスペース文字を無視」：タブ文字とスペース文字を
      無視して比較します。（桁比較範囲は無効となります。）
      （例えば「     a   bc 」と「 ab            c」を同じ文字列として扱います。）
    ・「バイナリ解析モード」：ファイルのデータ内容をサイズや移動まで含めて
    　　　　　　　　　　　　　比較解析して１６進で表示します。
                              （つまりバイナリ比較を解析します。
    　　　　　　　　　　　　　　データ（ファイル）が同じかどうかというバイナリ比較のみ
                                行いたい場合（解析無し）は Ctrl を押しながら比較すると
    　　　　　　　　　　　　　　ダイアログで結果を表示します。）
      「一致バイトサイズ」：比較時に一致とみなすバイトのサイズを選択します。
        注）バイナリ解析モードはかなり時間がかかります。
            （ファイルサイズ数[Byte]がテキストモードの行数に相当します）
             大きなサイズのファイルを比較すると解析時間が膨大になります。
             あらかじめご了承の上、バイナリ解析モードをご使用下さい。
            （現在のところ、２００ KByte 以下が使用に耐えられる限度だと思います。）
    ・「ファイルの比較で移動を含めて比較」：行の移動の解析も含めて比較します。
      （尚、「移動を含めて比較」をした方が解析は少し速いです。）
      （また、「移動を含めて比較」をしない方は解析結果の精度が落ちる場合があります。）
    ・「ファイルの比較で半角アルファベットの大文字小文字の区別をしない」：
      半角アルファベットの大文字小文字を区別しないで比較します。
      （例えば「A」と「a」を同じ文字として扱います。）
      （このオプションはフォルダ比較においての解析には有効ではありません。）
    ・「行比較範囲」：ファイル行に対して行の比較範囲を指定できます。
      （０は指定無しです。１オリジンです。 1,2,3... ）
      （例えば [0,5] は始めから５行目までの比較、 [3,0] は３行目から最後までの比較。）
      （つまり開始位置の０は「最初から」で、終了位置の０は「最後まで」という意味。）
    　（超デカイファイルはこれで手動で分割比較するという使い方もできます。）
    ・「桁比較範囲」：文字列行に対して桁の比較範囲を指定できます。
       （０は指定無しです。なのに０オリジンです。 0,1,2,3... ）
       （例えば [0,5] は始めから６文字目までの比較、 [3,0] は４文字目から最後までの比較。）
       （つまり開始位置の０は「最初から」で、終了位置の０は「最後まで」という意味。）
       （「ファイルの比較でタブ文字とスペース文字を無視」を選択中は有効になりません。）
    ・「読込みモード（文字コード）」：指定された文字コードで読み込みます。
      （尚、S-JIS が少し速いです。のはずです。）（ <Auto> はあんまし信用しないで下さい。）
    ・「改行コードも比較」：対応する行の内容が一致し、さらに改行コードも一致しないと
        同一行と見なされません。
    ・「改行コード」：指定された改行コードで読み込みます。（各行に分割します）
        （ <Auto> は区別無しで読み込みます。）
    ・「コメント以降無視」：指定された文字列以降を無視して比較します。（同一行内）
       （\n で区切ります。"\n" を使いたい場合は \\n とします。タブは \t です。）

    ・「ファイルの内容まで比較」：ファイルの中身の内容まで調べて
      比較します。（選択しない場合はファイルサイズ値で比較します。）
      （ファイルの中身の内容まで調べると解析時間が長くなる可能性があります。）
    　（テキスト比較はしていません。）
    ・「サブフォルダの中まで比較」：サブフォルダの中まで調べて
      比較します。
      （サブフォルダの中まで調べると解析時間が長くなる可能性があります。）
    ・「ファイルの更新日時も比較」：ファイルの更新日時も比較します。
    ・「比較する拡張子」：フォルダの比較において指定された拡張子のファイルのみ
      比較して表示します。複数個設定できます。設定するには「編集」から
      直接入力して下さい。（大文字小文字は区別しません）
      （拡張子の無いファイルを指定したい場合は ;; と空文字列を ; で区切って下さい。）


    ＜パス＞
    ・「パス選択時、比較パスの確認ダイアログを表示」：比較を開始する前に
      比較パスをダイアログで一旦確認できます。
    ・「初期表示パス選択フォルダ」：ファイル又はフォルダ選択ダイアログを
      開いた時に表示されているフォルダを指定します。
    ・「外部エディタ」：編集メニューを実行した時などに使用されるエディタを
      指定します。
      （ファイルパスやファイルの行を引数にして実行できます）
    ・「フォルダ比較画面からの比較は履歴に追加しない」：フォルダ比較画面から
      起動した比較は履歴に追加しません。

    ＜デザイン＞
    ・各種色：表示に使用する色を指定します。
    ・フォント：表示に使用するフォントを指定します。（印刷は別です。＜印刷＞参照）
    ・「タブ数」：タブコードに対応させる半角スペースの数を指定します。
    ・「グリッド表示」：グリッドっぽく表示します。文字数ごとに縦線を引きます。
    ・「グリッド幅」：グリッドの幅を指定します。

    ＜ウィンドウ＞
    ・「メインウィンドウの位置を保存」：アプリケーション終了時のメインウィンドウ
      の位置を次回に起動する位置とします。
    ・「ファイル比較画面を上下２分割で表示」：画面を上下に分割します。（選択
      しない場合は左右に分割します。）
      （左が１又は上に、右が２又は下に対応しています）
    ・「横スクロールの同期」：横スクロールした時、左右の画面が同時にスクロール
      します。
    ・「ちらつきを消す（スクロール遅い）」：スクロール時の目立ったちらつきを
      消します。（少しだけ重いです）
    ・「ファイルパスを省略して表示」：ファイル比較画面の表題にあるファイルパス
      をファイル名が表示できるまで省略します。（標準ではフルパス名を表示）
    ・「「最新の情報に更新」で行位置の保存」：「最新の情報に更新」した時、
      行の位置を記憶して更新前の位置に戻ろうと試みます。

    ＜印刷・保存＞
    ・余白：印刷時の上下左右の余白を設定します。（誤差が大きい場合があります。）
    ・フォント：印刷時に使用するフォントを指定します。
    ・「差異部分のみ出力」：差異行のみ出力します
      （現在ファイルの出力にも使用してます）
    ・「ファイルに保存時の１行のバイト数」：片側のファイルの一行の保存バイト数を
    　指定します。（ファイル比較時）



    ●ご使用に際しての注意・補足
    ・DF にエクスプローラなどからファイルやフォルダをドラッグ＆ドロップ(DnD)して
      比較を実行できます。（２つ同時、または１つずつ）
      ※この際、比較ウィンドウのビュー画面上に１パスをドロップすると
        そのビューのパスを変更して新たなウィンドウで比較を行います。
        アプリケーション上の子（比較）ウィンドウでない所にドロップすると、
        新規に比較を行います。
        （一つ目のドロップパスは下のステータスバーに表示され、ESCで新規にDnDできます）
    ・フォルダの比較時における個々のファイルの比較や、ファイルの比較時に右下の
      ステータスバーに表示されるものはデータ比較（バイト単位で比較 ）での結果を
      表わしています。よって（テキスト）ファイルなどでファイルが異なると表示される
      にもかかわらず、ファイル比較画面では相違点が無いということも有り得ます。
      （これはファイルの（バイナリ）データレベルで相違点が発見されたと考えられます。）
    ・「移動を含めて比較」を設定すると解析結果がおかしくなることがあります。
      （これは内部では常に移動ありで解析しており、移動無しは移動行を消してから
        上に詰めているだけだからです。）
    ・差異ブロックへのジャンプなどは見やすい様に１つ前の行から表示しています。
    ・フォルダ比較画面にて一番上にある表題をクリックするとその項目でソートします。
      （もう1度同じ表題をクリックすると昇順・降順を切り替えられます。）
    ・ファイル比較画面にて Ctrl+F2 で最初に見えている行のマークの設定・解除が
      できます。
      (マーク情報は保存できません。ウィンドウが閉じられた時に破棄されます。)
    ・ドライブ名は DnD できないみたいです。（仕様）
    ・以前比較したパスは「ファイル」メニューより参照できます。（１６個）
    ・比較したいファイルやフォルダのパスを引数で２つ指定して起動できます。
      （ 例： df.exe path1 path2   または   df.exe "path1" "path2"）
    ・編集はやっぱりまだ出来ませんが、ファイル比較画面の行番号エリア内で
      マウスでドラッグすると行を選択でき（CTRLを押しながらだとトグルで切替）、
      コピー（メニュー or キー）をするとクリップボードにコピーできるようになりました。
     
    ・フォルダ比較のファイル一覧で表示されているファイルサイズは
    　１０２４バイトで割って切り上げた値を使用しています。

    //・大きな内容のファイルやフォルダを指定して比較を行い、解析が長時間にわたって
    //  しまった時などで、途中で比較を中止したい場合は Ctrl+Alt+Del などして
    //  DF を強制終了するしかありません。m(_ _)m
      ＝＞仕様変更（2004/10/25）
      中止したい時は左下の Cancel ボタンを押して比較途中でも中止できます。
      が、その他の操作はできません。  ESC キーでも中止できます。
      いきなり中止もどうかと思い、一旦ダイアログを出すようにしましたが、比較の
      方が早く終わってしまった場合はどちらのボタンを選んでも違いはありません。
     
    ・ファイル比較で「隣接行一致度」を大きめな値にして比較すると時間がかかる
    　ことがあります。
    ・フォルダ比較画面にて一番上にある表題にはまだ幾つか隠れているものがあります。
      必要に応じて表題の区切りにマウスカーソルを持って行き、区切りを広げて下さい。
      （属性、作成日時、ファイルの種類など）
    ・フォルダ比較画面にて一番上にある表題のファイルの種類のカラムをちょっと
      だけ表示するようにしました。これによってファイルの種類でソートする時など
      に便利になりました。
    ・フォルダ比較でひとつ上のフォルダ「..」はパス名の文字列の比較のみしているので、
      実際にフォルダが同一内容かどうかは調べていません。
    ・バイナリ解析モードでない時、つまりテキスト解析モードの時、
      テキストファイル以外のファイル（例えば実行ファイルなど）
      での「ファイル比較」は正しく解析できません。
    ・設定を変更してダイアログを閉じた際、色・フォントについては更新しますが、
      比較オプションを変更しても比較結果の内容については更新しませんので、
      新たな比較オプションで再度比較を行う場合は
      「最新の情報に更新」(F5) を行って下さい。
    ・「ファイルの比較でタブ文字とスペース文字を無視」は半角スペースとタブしか
      無視しません。 (現在、全角は文字として扱っています)
      桁比較範囲も無視されます。
    ・「桁比較範囲」で半角での大文字小文字を区別しない比較は全角が含まれている
      場合正しい比較解析ができない可能性があります。
    ・"ディレクトリ" の名称は "フォルダ" に変更しました。
    ・参照日時とはアクセス日時のことです。
    ・ファイルのプロパティでの「属性」は数値（１６進）でのみ表示していますので、
      詳しくはエクスプローラなどのプロパティでご確認下さい。
    ・現在、行比較ダイアログにおいて、両行の同位置がタブ文字区間の時は
      同一文字として判定して色表示しています。（仕様）
    ・現在「空白行を無視」は使用できません。
    ・ファイルの保存において、タブコードは行幅を合わせる為に半角スペース文字に
      変換して出力しています。
    ・固定ピッチのフォントを使用していない場合、文字の表示間隔が一定では無いので
      上下の行とカラムがずれてくることがあります。固定ピッチのフォントの使用を
      御勧めします。（特にバイナリ解析モード）
    ・改行コードの扱いはやや癖があるかもしれません。できるだけ他のアプリケーション
      に合わせたつもりですが。
      （
    //　　 現在 CR-LF,LF-CR,CR,LF いずれも一つの改行コードとして読み込んでいます。
    //     これら各種の改行コードが混在したファイルも一応扱えますが、CR-LF,LF-CR は
    //     １つの改行コードの方を優先させています。）
         ＝＞少し仕様変更（2004/10/25）
         改行コードのオプションで選択できます。）
    ・バイナリ解析モード時、外部エディタでファイルを開くとオプションの %L は無視
      され、ファイルを開くだけとなります。
    ・行番号は初期値５桁で表示しているので６桁以上はきれいに表示されません。
      ６桁で行番号を表示したい場合は下記の該当するレジストリの値を変更して下さい。
    ・ファイルの比較において、左右のファイルを入れ替えて比較すると解析結果が
      異なることが有り得ます。またファイル比較方法によっても、解析結果が異なる
      ことが有り得ます。
    ・子ウィンドウを最大化した時にスプリット位置の割合で表示しますが、
      誤差がありますので元に戻しても完全に前のスプリット位置に戻らない場合があります。
    ・「コピー」はあくまでおまけの機能ですが、選択エリアが連続していない場合は
    　連続してコピーされます。行単位でしかコピーできません。
    ・ファイルの比較において、水平の最大スクロールサイズは現在２０４８バイトに
      設定してあります。よってこれ以降の文字列は表示できません。
      それ以上のスクロールサイズで表示したい方は下記の該当するレジストリの値を変更して下さい。
    ・行の比較ダイアログにおいて、現在１０２４バイトぐらい以上の行を表示すると、
      なぜかそこで折り返して表示してしまう。（仕様：エディットコントロール）

    ・現在、 CTRL を押しながらファイル比較すると同一内容かチェックを行いますが、
      「最近利用したファイル」の一覧からこれを行うとリストから一部のアイテムが
      消えていってしまいます。（仕様）
    ・ファイルの比較で右の画面に全く表示されないことがあるという報告があります。
      これはレジストリの "HKEY_USERS\[name]\Control Panel\desktop\windowmetrics"?
      の内容と関係があるようです。（調査中）
    ・フォルダの比較で左右が同じ内容のファイルでも、まれに差異ファイルとして
      解析されることがあるようです。他のアプリでアクセスしているとか。（調査中）
      （更新すると直るはずですが、直らない場合は御一報下さるとうれしいです）
    ・ＣＤ－ＲＯＭのフォルダなどになぜかサイズが入っていることがあります。（不明）
    ・印刷の余白の設定が実際の印刷とうまくいっていませんがお許し下さい。
    //・バージョン１の間はマルチスレッド化はしないと思います。
    //  （というか、ずっとしないような．．．）
         ＝＞仕様変更（2004/10/25）
         マルチスレッドにしてしまいましたが、ちゃんと動くかどうかは知りません。

    ・マウスのパン機能で不具合がでるらしい。です。



    ●レジストリに読み込み専用エントリがあります。
      （これらは予告なく変更するおそれがあります。あらかじめご了承下さい。）
      （変更したい方は各自の責任においてレジストリを直接編集して下さい。
        編集方法はレジストリエディタなどを参照して下さい。）
      （ エントリが無い場合は指定された名前、型で新規に作成します）
       ( 位置：HKEY_CURRENT_USER\Software\Sankakutou Lab\DF の下)
      - Pos\FileW [DWORD]  : ファイル画面の横幅 （初期値 340）
      - Pos\FileH [DWORD]  : ファイル画面の縦幅 （初期値 420）
      - Pos\DirW [DWORD]   : フォルダ画面の横幅 （初期値 360）
      - Pos\DirH [DWORD]   : フォルダ画面の縦幅 （初期値 420）
      - Option\HScrollMax [DWORD] : 横スクロールのサイズ（初期値 2048）
      - Option\LineNumWidth [DWORD] : 行番号の表示桁数。（初期値 5）
      - Option\FileSaveChars [DWORD] : 「ファイルに保存」時の出力ファイル（ファイル比較）の
                                       １行のバイト数（片ファイル分） （初期値 50）
                                       （バイナリ解析モードは 65 がお勧めです。）
        （※「設定」画面から編集できるようになりました。）
      - Option\DirSaveChars [DWORD] : 「ファイルに保存」時の出力ファイル（フォルダ比較）の
                                       １行のバイト数（片ファイル分） （初期値 60）
      - Option\ReadFileBlockSize [DWORD] : ファイルの内容比較時に１回に読み込む
                                           比較ブロックサイズ（初期値0）
                                          （初期値バッファは 4MByte ぐらい）
        （これに 1024*N を掛けた値がバイトサイズとなりました。N は調整値で
          32 とか 64 とかであったりします。以前のバージョンより全体的に増やしました）
        （512 までが 16M 以内になるように。それ以上は直値 X1.0K とか X0.5K とか）
      - ExtFilter\List1 [文字列]   : 比較するファイルの拡張子リスト（初期値 "*"）
        （txt;log;dat;hlm とセミコロン ; で複数登録できます。）
        （また List2,List3... と比較パターンリストも複数登録できます。）
        （※「設定」画面から編集できるようになりました。）
      - FolderHeader\Header0 [DWORD]  : フォルダ画面のヘッダ見出し項目の各横幅
        （項目ごとに Header0,Header1,Header2... となります。）
         (初期値 140,80,8,0,115,0,0,64)


    ●頒布条件・免責・その他
    ・DF は現在フリーウェアということになっています。
      各自の責任において、ご自由にお使い下さい。
    ・転載および再頒布は自由です。
      （転載後でも結構ですので連絡をもらえるとうれしいです）
    ・このソフトウェア「DF」の著作権は「MYON」が有します（含リソース）。
    ・このソフトウェア「DF」を使用することによって生じた、
      いかなる損益についても、作者は責任を負いかねますのであらかじめ御了承下さい。
    ・質問・バグレポートはメールにて受け付けます。


    ●宣伝・MYON(Sankakutou Lab.) のその他のお勧めツール
    ・「デュアルエクスプローラ」
      ２つのエクスプローラを並べて起動
      ベクター  https://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se035406.html
    ・「DF」
      誰でも簡単にファイルやフォルダを高速にわかりやすく比較
      ベクター  https://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se113286.html
    ・「DropText ～懸賞くん～」
      シンプル簡単超便利 ドラッグ&ドロップ文字列貼付（インターネット対応）
      （ジャパンネットバンク・オンライン振込・可変パスワード自動入力対応）
      ベクター  https://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se103972.html
    ・「SpriteClock」
      とけいのあるべき姿を極限まで追求したシンプルなとけい
      ベクター  https://www.vector.co.jp/soft/win95/personal/se070242.html
    ・「WMark」
      BMPファイルに「すかし」を埋め込んだり、それを表示・確認する
      ベクター  https://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se061876.html
    ・「AviRec」
      デスクトップの一部を動画として録画できます。（静止画コマ撮り可）
      ベクター  https://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se152929.html


                                               製作　Sankakutou Lab.
                                  プログラム　MYON(Yoshihiko TAKADA)
                                         mailto:myon9999@yahoo.co.jp


    **** バージョンアップ変更点(公開版のみ記述) *********************************

    ( バージョン 0.81 : 08/11/1999)
    ・初公開

    ( バージョン 0.82 : 08/18/1999)
    ・ちょっち内部の変更

    ( バージョン 0.91 : 10/14/1999)
    ・Windows95,98 でディレクトリ比較の文字が消えていた不具合の修正
    ・ちょっちいろいろ変更
    ・差異ブロックの表示を１つ前の行から表示

    ( バージョン 0.92 : 10/19/1999)
    ・Windows95,98 でファイルタイプの表示が消えていた不具合の修正

    ( バージョン 0.93 : 10/25/1999)
    ・行の比較で色表示するようにした。
    ・英語リソースの追加

    ( バージョン 0.94 : 10/27/1999)
    ・内部構造をクラス化など大改造（デグレードしたかも）
    ・全体表示画面の選択域の表示を修正
    ・その他いろいろ

    ( バージョン 0.95 : 11/11/1999)
    ・プログレスバー（進行状況表示）の追加
    ・ドラッグ＆ドロップによるファイルパスの設定
    ・その他いろいろ

    ( バージョン 0.96 : 12/09/1999)
    ・右クリックメニューより選択するとずれる不具合の修正
    ・右メニューにファイル編集の追加
    ・２パス渡しによる起動
    ・マーク機能の追加
    ・ファイルに保存機能の追加
    ・サブフォルダの中まで比較するオプションの追加
    ・フォルダの比較でファイルの中身まで比較するオプションの追加
    ・"ディレクトリ" を "フォルダ" に変更
    ・最新の情報に更新の機能を追加
    ・フォルダ比較画面にソート機能の追加
    ・「空白行を無視」で落ちる不具合を修正
    ・フォルダ比較画面でファイルのプロパティ情報が逆だった不具合の修正
    ・その他いろいろ

    ( バージョン 0.97 : 01/20/2000)
    ・行比較で全角を考慮して不一致文字を探さなかった不具合の修正
    ・ちょっち子ウィンドウを縦長に
    ・メインウィンドウの位置を保存するオプションの追加
    ・スクロール領域を拡大（今頃する）
    ・行比較で不一致文字のみ色表示するように修正
    ・バイナリモードのインプリメント開始
    ・フォルダ比較画面にてマウスホイールが効かない不具合の修正
    ・ビュー上へのドラッグ＆ドロップ機能の追加
    ・その他いろいろ

    ( バージョン 0.98 : 02/14/2000)
    ・リソースを変更（ツールバー、アイコンなど）
    ・ステータスバーに表示される比較状態が元に戻らない不具合の修正
    ・マウスホイール対応。（したつもり）
    ・ファイル比較画面でもプロパティ比較の追加
    ・ファイル比較画面の上下表示機能の追加
    ・横スクロールの同期機能の追加
    ・常に手前に表示の追加
    ・比較パスダイアログの表示を切り替えられるように修正
    ・その他いろいろ

    ( バージョン 0.99 : 03/14/2000)
    ・印刷の終了ページを認識しない不具合の修正
    ・ネットワークパスを比較できない不具合を修正
    ・もっと賢い比較アルゴリズムにできないかやろうとする。
      （しただけでやめる）
    ・その他少し変更

    ( バージョン 1.00 : 正式版リリース 06/15/2000)
    ・ファイル比較の方法を選択できるように追加
    ・ディレクトリの比較で同一内容のディレクトリを
      「相違ディレクトリ」と表示する不具合の修正
    ・ファイル比較でファイルサイズが同じ相違内容のファイルを
      「同一ファイル」と表示する不具合の修正
    ・行比較で任意の行と比較する項目を追加
    ・行比較で先頭の色分けがずれていたのを修正
    ・印刷のプロパティを追加
    ・長い行が多いファイルもスクロールを高速化
    ・子ウィンドウを最大化した時、システムアイコンと右上のボタンが
      消えてしまうことがある不具合を修正
    ・全体表示画面での選択が正しくない不具合の修正
    ・Y2K 問題があったりした。（フォルダ比較で日時ソート）
    ・その他いろいろ

    ( バージョン 1.01 : 06/19/2000)
    ・バイナリモードで全体表示の画面がおかしかった不具合の修正
    ・印刷で右ファイルが途中までしか印刷されなかった不具合の修正
    ・印刷のプレビューで落ちる不具合の修正
    ・印刷のフォントで FixedSys を初期値とするのは適当でなかった

    ( バージョン 1.02 : 06/21/2000)
    ・印刷の修正をしたら、また比較ウィンドウの行の後半が
      表示されなくなってしまったので修正
    ・フォルダ比較での「ファイルに保存」機能の追加

    ( バージョン 1.03 : 06/27/2000)
    ・フォルダ比較での「印刷」機能の追加
    ・フォントリソースが開放されない場合がある不具合の修正
    ・子ウィンドウを最大化した時にスプリット位置の割合で表示
    ・行の途中から表示されない不具合の修正
    ・行の途中にゴミが表示されてしまう不具合の修正

    ( バージョン 1.05 : 07/07/2000)
    ・ステータスバーに色の説明を表示する
    ・行比較ダイアログでタブ位置に文字を表示するように修正
    ・ファイル比較で「タブ文字をスペース文字に同一視」と
      「空白行を無視」のオプションを別々に設定するように修正
      （現在「タブ文字をスペース文字に同一視」は使用できません）
    ・タブ数を設定できるように修正
    ・フォルダの比較において同一内容であるにもかかわらずステータスバー
      の表示が「相違フォルダ」になる不具合の修正
    ・その他少し

    ( バージョン 1.06 : 07/13/2000)
    ・フォルダの比較において片方がドライブである時、同一内容
      であるにもかかわらずステータスバーの表示が「相違フォルダ」
      になる不具合の修正
    ・フォルダの比較でカラムの幅が短い時、全角文字が化けたやつの修正。
    ・外部エディタ起動時のオプション指定の不具合の修正
    ・ファイルの比較で同一内容の行が複数あった時、一致位置が正常に検出
      できなかった不具合の修正。
    ・「同一内容が多い用」のファイル比較方法を追加
    ・その他少し

    ( バージョン 1.07 : 07/14/2000)
    ・最大化で終了時には次回起動時は最大化で表示
    ・「同一内容が多い用」のファイル比較方法の改善
    ・印刷プレビューで最大ページが設定されていなかった不具合の修正

    ( バージョン 1.08 : 07/27/2000)
    ・サイズが０のファイルを開いてコマンドを実行すると落ちる不具合の修正。
    ・差異ジャンプ先の数または差異ファイル・フォルダ数の表示
    ・全体表示の領域表示が正しくなかった不具合の修正。
    ・その他少し。

    ( バージョン 1.09 : 09/04/2000)
    ・ファイル比較方法の標準を変更。
    ・画面表示に使用するメモリを抑えた。
    ・ちらつきを標準にして設定可能にした。
    ・その他少し。

    ( バージョン 1.10 : 12/25/2000)
    ・ディレクトリの比較時にファイルの拡張子によってフィルタリングできる
      機能の追加。
    ・ファイルオープン失敗時、何もしないで差異ファイルとして認識していた
      不具合の修正。（エラーダイアログを表示するようにした。）
    ・比較進行バーの表示方法を修正。
    ・フォルダ比較でひとつ上のフォルダ「..」を完全比較していて時間が
      かかる場合があったのでパス名の比較のみに変更。
    ・その他少し。

    ( バージョン 1.11 : 01/11/2001)
    ・フィルタリング拡張子編集機能のとりあえず版の追加。
    ・フォルダ比較画面で表示内容を少し修正。
     （ファイルの種類をちょっちだけ出すとか）
    ・その他少し。

    ( バージョン 1.21 : 08/10/2001)
    ・S-JIS 以外の文字コード読込みモードの追加
    ・半角アルファベットの大文字小文字の区別をしないモードを追加
    ・タブ・スペース文字を無視モードを追加
    ・フィルタリング拡張子で、拡張子の大文字小文字を区別して
      フィルタリングをしていた際の不具合の修正。
      （区別しないようにしました）
    ・フォルダ比較画面でファイル名を小文字に変換しないで表示に変更。
    ・フォルダ比較で差異ブロックまでのジャンプの追加
    ・テキスト比較の類似解析アルゴリズムをちょっち修正
    ・ファイル比較で「移動」を無くしたモードの追加
    ・ファイル比較方法に「超高精度解析（長考）」を追加。
    ・その他いろいろ

    ( バージョン 1.22 : 09/04/2001)
    ・ファイルの比較でスクロール時にまれに異常終了することがあった
      不具合を修正
    ・同値行の内容が左右逆だった不具合を修正
    ・桁範囲比較の追加（まだあやしいけど）
    ・差分のみ印刷モードの追加（まだあやしいけど）
    ・テキスト比較の類似解析部分をちょっち微調整

    ( バージョン 1.23 : 11/22/2001)
    ・２つのパス長を合わせたものが 255 文字以上だと読込めない不具合を
      修正。（１つのパス長が 254 文字以内なら読込めるようにした。
      でも比較履歴からはだめらしい）
    ・「空白行を無視」を処理していたことによる不具合の修正
    ・タブ・スペース文字を無視モードにおいてタブかスペースのみの行が
      あった場合においての不具合の修正（まだあやしいかも）
    ・ファイルリストの横幅を指定できるように修正（読み込み専用エントリ）
    ・行番号の表示桁数を指定できるように修正（読み込み専用エントリ）
    ・ファイル比較で同一ファイルかどうかだけのチェックモードの追加
      （バイナリやでかいテキストファイル用： Ctrl を押しながら比較）
    ・その他少し

    ( バージョン 1.24 : 12/07/2001)
    ・ネットワークパスを指定するとエラーになってしまう不具合の修正
      （Ver.1.23でのデグレード： OpenFile() の128文字リミットを回避したつもりが...）
    ・最終行にリターンが無くいきなり EOF だと行を切り捨てていた不具合の修正
      （Ver.1.21でのデグレード：テキストを自前でバイナリ読込みやりだしてから ）

    ( バージョン 1.25 : 02/14/2002)
    ・フォルダ比較で日付でソートすると２００１年より２０００年の方が新しく
      表示される不具合の修正
    ・ドラッグ＆ドロップ時、常に新規オープンモードの追加（試用版）
    ・MDI子ウィンドウの最大化状態も保持（とりあえずファイル比較のみ）
    ・フォルダ比較の印刷でなぜかファイル名などに "cr" を追加して
      いた謎のコードを修正
    ・ドキュメントを開くのを失敗した時、不正なパスを表示するように修正
    ・バイナリ解析モードの説明の見直し
    ・バイナリ解析モードが変だったのを修正
      （Ver.1.22でのデグレード：同値行の内容を表示しようとして発生）
      （まだ全体表示が変だけど直したくない）
    ・バイナリ解析モードで１６バイト以内のファイルを開くと異常終了する不具合を修正
    ・全体表示画面が表示されない状態で新規にファイルの比較を行うと異常終了する
      不具合を修正
    ・文字コードに UNICODE を入れてみた
    ・ファイルに保存で差分のみ保存モードの追加（とりあえず印刷のオプション使用）
    ・その他いろいろ

    ( バージョン 1.26 : 04/08/2002)
    ・一部のフォントでアンダーラインが見えなくなる不具合を修正
    ・グリッド表示機能の追加
    ・差異部分のみ出力のオプションが保存されない不具合の修正
    ・フォルダ比較での差異部分のみの印刷機能の追加
    ・ファイルサイズにカンマを入れて表示してみた
    ・データ無しのデフォルトの色を少し薄くした。( 0x404040 -> 0x606060 )
    ・標準の比較エンジンを少し修正（でも精度が悪くなったかも）
    ・その他少し

    ( バージョン 1.27 : 06/18/2002)
    ・ '98 年以前のファイルのソートが正しくないと思われる
    ・F7,F8 キーのショートカットを変更（ windiff と互換にしたつもりだったけど
      なっていなかった）
    ・LF 改行のファイルの比較が変になる時がある不具合の修正
    ・フォルダ比較でファイルの更新日時も比較機能の追加
    ・各ダイアログでアクセスキーの追加
    ・一つ目の選択パス（Ｄ＆Ｄとか）を表示
    ・ファイル履歴に空行が入る不具合の修正
    ・その他いろいろ

    ( バージョン 1.28 : 07/08/2002)
    ・ファイルの差分部分のみの印刷で始めの方がおかしくなる不具合の修正
    ・「最新の情報に更新」で行位置を保存するモードの追加
    ・コメント行の無視をやろうと思ったがくじける。（一行内で解決しない）
    ・ベクターでの登録先がなぜか「テキスト表示」になり、元に戻してもらうよう
      情報変更依頼を出したが却下されたので。

    ( バージョン 1.29 : 09/04/2002)
    ・拡張子の無いファイルをフィルタリング可能に。（普通に何も書かない "txt;;cpp" ）
    ・一行内コメントでのコメント以降を無視するモード機能の追加
    ・比較エンジンをまたまた修正（でもまた精度が悪くなったかも）
    ・移動とかでの表示が左右逆になる不具合の修正
    ・その他少し

    ( バージョン 1.30 : 10/04/2002)
    ・行番号指定ジャンプ機能の追加
    ・一致率をユーザーが選択できるようにした
    ・比較エンジンをまたまたまた修正（少し良くなったかも？？）
    ・その他少し

    ( バージョン 1.31 : 11/11/2002)
    ・ファイル比較の結果をファイルに保存で行の後ろ２バイトが出力されない
      不具合の修正
    ・少しだけ子ウィンドウを大きくしたような（初期値）
    ・「フォルダ比較画面からの比較は履歴に追加しない」機能の追加
    ・ウィンドウの位置保存が正しくない不具合の修正
    ・桁比較範囲の後ろの指定が１オリジンになっていた不具合の修正
    ・ファイルが無くなってから再比較すると消える不具合の修正
    ・中央分割機能の追加
    ・その他いろいろ

    ( バージョン 1.32 : 04/08/2003)
    ・最大化時ウィンドウの状態保存が正しくない不具合の修正
    ・ウィンドウをリサイズするとステータスバーの表示にゴミがでる不具合の修正
    ・一部のフォントで差異行でアンダーラインが消えてしまう不具合の修正
    ・フォルダ比較で最後の行にゴミがでる不具合の修正

    ( バージョン 1.33 : 09/04/2003)
    ・ツールボタンに更新ボタン（F5）を追加
    ・他のアプリが比較ファイルを書き込みモードで開いていると
    　オープンできないことがある不具合の修正
    ・コメント以降無視の文字列指定の不具合の修正

    ( バージョン 1.34 : 11/11/2003)
    ・UTF-8文字コードをサポートした。
    　（<Auto>（自動検出）には入れてないけど。やり方わからず）
    　（で、今まで <Auto> だった人は設定が一つずれるので注意して下さい。）
    　（今後も別のコードが割り込む可能性があります。インデックスで保存
    　　しちゃってるの。m(_ _)m
    　　だって <Auto> が途中にあるのって変だし。
    　　あんまし信用できないので先頭にも置けないしです。）
    ・「ファイルに保存」時の出力ファイルの１行のバイト数をダイアログで
    　設定できるようにした。（質問が多かったので設定に入れた）
    ・フォルダ比較の「ファイルに保存」時の出力ファイルと印刷で、
    　サイズの表示が途中で切れる不具合の修正
    ・「ファイルに保存」時の出力ファイルの１行のバイト数を
    　ファイル比較とフォルダ比較で分けた。
    ・ファイル比較モードで行単位でテキストをコピーをする機能の追加
    ・フォルダ比較でアイテムの横幅をちょっちいじっちゃいました。（初期値）
    　（最近扱うファイルサイズが大きくなってきたので。さらにサイズ表示も
    　エクスプローラに合わせてKBにしました。）
    ・フォルダ比較で片方しかないファイルをプロパティ表示すると落ちる
    　不具合の修正
    ・試用機能に幾つか追加
    ・その他いろいろ

    ( バージョン 1.35 : 02/14/2004)
    ・フォルダ比較画面から対象フォルダをエクスプローラ表示できるようにした
    ・バイナリモードで落ちる不具合の修正
    ・バイナリモードでの全体表示の修正（少しはましになったかも）
    ・ファイルのバイナリ比較（データ比較）の方法を変更
    　（大容量対応、高速化したつもりだが、遅くなったか？）
    ・メールアドレスが使えなくなったので。表記の変更
    ・フォルダ比較で解析結果数をプロパティに表示
    ・その他少し

    ( バージョン 1.36 : 04/08/2004)
    ・行比較でフォントが大きくて２行分表示されない機種があるようなので
    　エディットボックスを少し広げた。
    ・ファイル比較の解析結果もプロパティに追加した。
    　（ファイルでなくてブロックなんだけど）
    ・「タブ文字とスペース文字を無視」を選択中に桁範囲を無効になるように修正。
    ・その他少し

    ( バージョン 1.37 : 未/2004)
    ・UTF 文字コードを入れた。
    ・試用機能にXMLファイル保存機能の追加

    ( バージョン 1.40 : 04/08/2006)
    ・なぜかマルチスレッド化（ちゃんと動いているか不明）
    ・マルチスレッドで排他処理していなかったのを簡易的に修正
    ・比較エンジンの修正
    ・隣接一致度の修正・変更
    ・指定した改行コードで読み込むモード
    ・比較履歴を１６に増やす
    ・２つのパスの合計が 256 バイト以上だと比較履歴にパスを全部保存できなかった
    　仕様を修正
    ・行比較での改行表示を少し変更
    ・行範囲比較機能の追加
    ・フォントの設定で「スタイル」、「文字セット」が設定できるように修正
    ・Unicode の自動判別の修正
    　（UTF-16 のBOM入のみ。UTF-8は自動判別できません）
    ・その他いろいろ


    ( バージョン 1.41 : 09/04/2007)
    ・UTF-8 のファイルを比較すると異常終了する不具合を発見
    　（VS2003 で作成すると落ちる。 VC6 だと良いらしい。
    　　原因不明なのでまだバグありの可能性があります。？？？）
    ・UTF-8 の BOM を正しく取れていなかった。
    ・少し長いパスを指定するとアサートが出るのの修正







    ************* 今後の予定・残件・リクエストなど（対応するかは未定）****************
    ・フォルダ比較で各ファイルをテキストモードで比較するオプション（むずい）
    ・「空白行を無視」の実装
      （ファイルを比較した時、空白行のファイルの行番号が適当でないとか）
    ・差異部分のみの表示モード
    ・ファイル比較画面で差異文字単位での表示モード（行単位でない）
    ・行比較の高精度比較化
    ・フォルダ比較画面やファイル比較画面からキーのみで比較画面が開けるように
    ・ファイルを開くダイアログをでかくする
    ・パス名表示ダイアログでフィルタリングコンボを設けるとか
    ・フィルタリング拡張子の編集方法の仕様検討
    ・文字コード指定方法の仕様検討
    ・ファイル比較時、子ウィンドウを常に最大化で開くオプション
    ・比較パスライブラリの登録
    ・ファイル出力や印刷で差異ブロックや同値ブロックの省略出力
    ・印刷プレビューしてから閉じるとセンタースプリッタが変な時がある
    ・範囲指定コメント内は無視して比較するオプションとか
    ・行末のスペースを比較しないオプションとか
    ・ダブルクリックの機能割り当て設定
    ・キーバインドの割り当て設定
    ・ソートした項目を覚えておくとか
    ・比較オプションをメニューやツールバーまでもってくるとか
    ・縦横分割の切替もメニューやツールバーまでもってくるとか
    ・ファイル比較画面内でテキストのコピー
    ・「除外ファイル指定」、「除外フォルダ指定」
    ・なんかフォルダ比較でのスクロールがおかしいので直したいです。
    　（最初や最後に飛んだりした後、スクロールすると）
    ・フォルダ比較においてキーによりサブフォルダ比較やファイル比較
    　ができるようにしたいが、カーソルをどうするか。
    ・フォルダ比較の拡張子フィルタリングで特定のをはずす
    　機能ができてもいいかも。
    //・改行コードを固定とした読み込み・比較。
    ・EUC変換にバグがあるかもしれないらしいです。
     （と 2ch で言っていた。が未確認）
    　（ま、他のコード変換もあやしいですが）
    //・ファイルに保存や印刷でのファイルサイズ表示はエクスプローラのように
    //　 KB 表示の方がよいのかなー。
    ・エディタ起動での引数渡しに左右のファイルパスと行数を渡せるように。



    使いたい方は使ってやって下さい。
    ************* 試用機能のメモ （突然仕様変更するかも）****************
    ・ Ctrl を押しながらファイル比較をすると同一検査
      （中身が同じか違うかだけをチェック）
      （ファイルの履歴から行うとファイルの履歴が消えます。仕様）
    ・マルチスレッド対応（キャンセルボタン押し以外何もできないが）
    ・行範囲選択（超巨大ファイルをいっぺんに比較すると時間がかかりすぎるので
    　対応箇所毎に細かく分けて比較できるようにした）
    　（開始までは文字列を空にし、終了以降はファイルを切り捨てた。）
    ・ UTF-8 のうそ文字コード自動判別（ HTML や XML 用で UTF-8 と記述されて
    　いると採用してしまうという）
    ・ Shift を押しながら DnD すると常に新規オープンモード
    ・ファイル比較で Ctrl を押しながらダブルクリックするとファイル編集
    ・フォルダ比較で現在非常に見にくいがフォーカスがあるファイルを
    　 Enter でファイル比較、Shift+Enter でプロパティ表示
    ・ファイル比較で、Enter で表示先頭行を行比較、Ctrl+Enter でファイル編集
    　（左ファイル）（右ファイルはさらに加えて Shiftも）
    　（うーん。やりすぎか。つまり Enter==ダブルクリック のイメージ）
    ・外部エディタの引数にP1、P2を入れてみたが、どこから起動させるのが
    　自然なのだろう。（行はまだ）
    ・ＸＭＬ保存をサポートしたけどフォーマットが適当。
    　（スキーマとか。あくまで試用版ということで）
    　（拡張子をＸＭＬにすると保存されます）